柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
決算成果説明書30ぺージ、保育料の収入未済額について、過年度が現年度に比べると多いように思うが、どういう理由かという質疑に、現年度が少ない理由は、保育の無償化が始まったため滞納額が少なくなったということが考えられる。過年度分については、未納額が複数年度の積み上げであるため多くなっているとの答弁がありました。
決算成果説明書30ぺージ、保育料の収入未済額について、過年度が現年度に比べると多いように思うが、どういう理由かという質疑に、現年度が少ない理由は、保育の無償化が始まったため滞納額が少なくなったということが考えられる。過年度分については、未納額が複数年度の積み上げであるため多くなっているとの答弁がありました。
◎地域政策部長(原田幸雄君) 8月25日の会でお示ししました資料に基づきますと、改修、改築、過年度修繕、維持管理というところに数字をお示しをさせていただいております。
過年度事業の精算に伴う国・県支出金返還金及び療養給付費等負担金として2億7,650万6,000円を計上するとともに、国の補助金基準額改定に伴う下松児童の家3・4建設事業費の財源更正を行っております。 衛生費は、過年度事業の精算に伴う国・県支出金の返還金として464万1,000円を計上しております。
このように、市内行事をコロナ禍前の状態に戻すことと並行して、本市の特徴的な事業でもある日本体育大学との連携事業においては、過年度において派遣事業による合宿に伴い野球教室が開催され、参加した小中学生には貴重な経験となったものと思われます。 令和3年度には、野球部の1軍から3軍までが来柳され、市民との交流が予定されておりましたが、コロナウイルス感染症の感染拡大のため、残念ながら中止となりました。
なお、資本的支出額に対して不足する資本的収入額910万8,000円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補?しております。 4ページをお願いいたします。 貸借対照表でございます。資産の部は、流動資産及び固定資産を合わせまして、2億45万2,872円となっております。 負債の部は、固定負債の長期借入金が、1億9,231万1,000円となっております。
差し引き不足額9億4,905万1,000円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填することとしています。 それでは、主な質疑とそれに対する答弁を御報告いたします。
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億3,000万8,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補?する予定であります。 議案第21号は、下水道事業会計予算について、まず収益的収支として、収益的収入額11億3,301万7,000円、収益的支出額11億3,909万5,000円を予定するものであります。
資本的収支では、5億4,518万2,369円の不足を生じており、この不足額は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補填することになります。 この結果、当年度未処分利益剰余金は4億4,212万2,361円、積立金を加えた利益剰余金は6億2,512万7,262円となります。 それでは、審査の過程における主な質疑と、それに対する答弁を御報告いたします。
少しお戻りいただきまして、104ページ、支払基金交付金の過年度分につきましては、前年度の精算交付分についての増額を行うものでございます。 107ページ、基金繰入金でございますが、こちらは決算見込みにより基金の取崩しを減額するものでございます。 繰越金につきましては、前年度繰越金の確定による増額を行うものでございます。 次に、歳出でございます。 109ページをお願いします。
衛生費は、会計年度任用職員の人件費の増額として455万円、過年度事業の精査に伴う国庫支出金の返還金として70万6,000円、健康管理システム改修費として544万5,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業費の増額として、9,198万5,000円を計上しております。
◎議員(坂ノ井徳) 昨日、認定第1号、令和2年度柳井市水道事業会計決算認定において、監査委員意見を御報告させていただいた際、中川議員からの御質問がありました審査意見書の8ページの特別損失の内容につきまして、「広域水道管施設の改修」と申し上げましたが、「令和2年度に平郡簡易水道が、地方公営企業法の適用を受けて統合したため、過年度の貸倒引当金繰入額等が計上されているものです」に訂正をお願いしたいと思います
民生費は、認知症対応型共同生活介護及び通所介護施設の移転に伴う補助金として6,060万2,000円、過年度事業の精算に伴う国・県支出金の返還金として1億7,839万7,000円、過年度事業の精算に伴う療養給付費等負担金として1,418万7,000円、久保児童の家2建設事業費の増額として2,000万円を計上するとともに、国の補助金の単価改定に伴う学童保育事業費の財源更正を行っております。
なお、資本的支出額に対して不足する資本的収入額446万円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填をしております。 4ページをお願いいたします。 貸借対照表でございますが、資産の部は、流動資産及び固定資産を合わせまして、2億722万2,034円となっております。 次に、負債の部は、預り金の流動負債及び長期借入金の固定負債を合わせまして、2億141万9,310円となっております。
差引不足額8億7,101万8,000円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補填することとしています。 それでは、主な質疑と、それに対する答弁を御報告いたします。
本案は、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の世帯において講じられている国民健康保険料の全部または一部減免について、令和2年2月分から適用され、その受け付けが令和2年6月から開始されたことから、既に納付された令和元年度分に係る保険料の還付に要する経費が、また過年度に交付を受けた保険給付等に係る補助金が超過交付となったため、その返還に要する経費が、それぞれ計上されております。
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億8,507万1,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補てんする予定であります。 議案第19号は、下水道事業会計予算について、まず収益的収支として、収益的収入額11億3,956万2,000円、収益的支出額11億4,347万円を予定するものであります。
減免申請については、現年度分が181件、過年度分が141件であった。減免を継続するかどうかは、現在、厚生労働省が検討しているところであり、決まり次第示していきたい。なお、新年度予算の保険料は、通常の計算方法で計上している、との答弁でした。 質疑を終了し、討論なく、採決の結果、本件は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額8億2,824万3,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額8,856万2,000円、建設改良積立金1億円、過年度分損益勘定留保資金3億2,065万3,000円及び当年度分損益勘定留保資金3億1,902万8,000円で補填するものであります。
一方、資本的収入及び支出では、収入は3億1,152万円、支出は4億8,704万3,000円を予定し、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金で補填するものでございます。 122ページをお願いします。 議案第28号、令和3年度周南市介護老人保健施設事業会計予算。まず、収益的収入及び支出では、収入及び支出は、同額の3億3,464万9,000円を見込んでおります。
そういった中であっては、継続して成果が出ているものにつきましても、今回の予算の概要において、予算案を公表させていただきました財政部の立場としまして、過年度のそうした取り組みで成果がなお継続しているものというものについても、市民の方々、あるいは議員の皆様に対して、より明確にどういった成果が出ているかということを継続したものを含めて、お示しすることができれば、なおよかったのではないかと考えてございます。